KANAEL
戦略やスキームは足せても、二つの会社の“文化”は足し算では一つになりません。送り込まれた経営人材と、買収先のカルチャー——この「人と文化」が一つになれるかどうかが、シナジーの成否を最後に分けます。KANAELは、その統合だけに特化して伴走します。
M&Aの各フェーズには専門家がいます。しかし「送り込まれた社長の内面」と「二つのカルチャー」だけが、どの専門家の守備範囲にも入っていません。
仲介は成約まで、PMIコンサルは業務統合まで。“よそ者”として乗り込む社長本人の内面だけが、どの専門家の守備範囲にも入っていません。
期待を下回ったと答えた譲受企業の理由。価格の問題より、人と組織の問題が上位を占めます。
中小企業庁は2022年、M&Aを成功に導くための「中小PMIガイドライン」を策定しています。
うち「経営統合」と「信頼関係構築」は、まさに BE(カルチャー)の領域です。
成果を実感する譲受企業の
が、基本合意前〜DD期間中に、PMIの検討を開始しています。
= 着任前(プレPMI)からの伴走が、成功の条件。
さらに同ガイドラインは、PMIを支援する機関が“十分に存在していない”ことも指摘しています。
着任前の準備から独り立ちまで伴走するカナエルの支援は、国が推奨する“プレPMI〜ポストPMI”の実装です。
出典:中小企業庁「中小PMIガイドライン」(2022年3月)掲載/三菱UFJリサーチ&コンサルティング「成長に向けた企業間連携等に関する調査」(2017年11月・n=114・複数回答)
人はなぜ変わらないのか、どうすれば自ら動き出すのか——私たちは、認知科学にもとづく「人間の普遍的な原理原則」を扱います。個人の解釈や感覚に頼らず、誰にでも当てはまる原則に沿うからこそ、カルチャーの統合も人材の育成も、再現性を持って実現できます。
送り込まれた社長を、経営者として立ち上げる。さらに、その社長を支える次世代のリーダー(No.2・幹部)を買収先に育てる。トップから組織へ、2段階で統合を進めます。
“よそ者”のセルフイメージから、現場を動かす経営者へ。現状の外側のGOALを引き出し、孤独と重圧に伴走しながら、ブレイクスルーの決断を支えます。まず、統合の“核”となるトップをつくります。
トップの変化を、組織全体へ。買収先の幹部・現場を巻き込み、共通のGOALと言葉、そして「我々ならできる」という集団的自信(コレクティブ・エフィカシー)を醸成。二つの文化を一つに束ねながら、社長を支えるリーダーを育てます。
買った者、買われた会社を経営した者、支えた者、仕組みにした者。机上の理論ではなく、M&Aの現場を生き抜いた経営メンバーだからこそ、統合のリアルなノウハウがあります。
製造業・代表取締役社長を11年。負債4億円からのV字回復と、M&Aによる事業承継を完遂。社長の孤独と重圧を知る実践者。
調剤薬局チェーンの執行役員・取締役副社長を歴任。新社長を迎える側の幹部心理を、内側から知る参謀。
M&Aで薬局を取得したオーナー薬剤師。自ら現場に入り経営を立ち上げた、“買い手側の当事者”。
プライム上場での大規模なマネジメント、スタートアップの業務標準化を経験。一過性で終わらせない仕組み構築。
M&Aを“する側”も“される側”も知っているから、統合の勘所が分かる。
トップに“型”を渡し、組織に伴走し、自走を支え続ける。ご状況に応じて、段階的に組み合わせます。
社長のエグゼクティブコーチング+リーダー層への講義+動画教材。統合の“核”となる共通言語とマインドセットを獲得します。
社長+リーダー層 / 6ヶ月プロが組織に入り込み、二つのカルチャーの統合とリーダー育成を実装。土台構築→カルチャー構築→戦略戦術まで伴走します。
社長+幹部7〜10名 / 6ヶ月月次の進捗MTGと講義動画で、統合後の定着を支え続けます。一過性で終わらせず、独り立ちまで並走します。
月次 / 継続料金は、組織規模・拠点数・ご状況に応じて個別にお見積りいたします。まずはヒアリングから最適な構成をご提案します。
カルチャーの統合・醸成を起点に、売上と定着の数字へつなげます。
want to度・心理的安全性・未来会話比率を組織サーベイで測定。原理原則の定着度が、そのままカルチャー指標になります。
現状の外側にGOALを設定し、実行の仕組み(戦略戦術)を回す。一人ひとりが当事者意識を持ち、戦略が“実行される割合”が高まることで、成果が売上として表れます。
中核人材の離職を抑制。エフィカシーと心理的安全性の向上が、統合期の“人材流出”を防ぎます。
伴走期間が終わっても、継続サポートで統合後の定着を支えます。M&Aの成功は、成約ではなくスタートライン。社長が独り立ちし、リーダーが育ち続けるまで並走します。
買い手企業さま・オーナーさま、M&A支援機関さまとの提携、いずれも30分の情報交換から始められます。
30分・オンライン可。案件・状況を伺います
社長・組織の現状とGOALを見極め
社長を経営者として立ち上げ
カルチャー統合とリーダー育成
独り立ち後も定着まで並走